隣地の地盤が高く、庭を造るにあたってはどうしても土留めが必要不可欠だったため、コンクリート打ち放しの塀で土留めをし、その中に作庭していきました。
黒いガルバの個性的なフォルムをした建築のC様邸、一見シンプルモダンなお庭が似合いそうにも見えましたが、お話を伺うとナチュラルなで優しい雰囲気の方が合うのではと思い軟石をご提案させて頂きました。
下草類が増えていくと黒土部分が草花で埋め尽くされ、雑草処理のメンテも軽減されていきます。軟石とグリーンのおかげで素朴で気張らないナチュラルなお庭が出来ました。
Design kosaka