3つ目は『植物』を必ず取り入れること。
庭は本来、自然界をミニチュア化したものです。山(樹木)があり、川(水)があり…。原始時代から植物とともに暮らしてきた人間の血は今も私たちに引き継がれ『癒される』という感覚をもたらします。モノには飽きるけどヒトやペットに飽きないように生き物である庭には愛情を持って付き合っていけます。年月と共に成長する植物を見ながら四季を感じて生活するのは実にいいものです。今は忙しくて植物の世話が出来ない方には、将来的に植栽の出来るスペースを設けることをご提案させていただいております。 景観緑化が大きく取り立たされる今、次世代を生きてゆく子供たちのためにも、植物の価値をどうかお考えいただき、潤いある家周りを演出しませんか?