Garden Japan / 札幌のエクステリア 庭,造園,外構工事,ガレージ,カーポート

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CONCEPT

コンセプト ガーデン 玄関前 カースペース 物置 お客様の声
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外から見てどんなに美しく自慢の外構エクステリアやお庭でも、そこを維持管理せれていく施主様自身がお手入れをしづらかったり、歩く動線に問題があっては、後々お手入れが億劫になって庭に出ることさえもなくなってしまっては意味がありません。

見栄えだけを考えて設計するのは実に簡単ですが、重要なのはそこに何十年も住まわれる施主様の気持ちと行動を捉え、将来を見据えた設計をすることです。

それはいつかお庭のリフォームの際、コストを抑えることにも繋がります。

私共がお客様の庭、外構を設計施工させていただく以上、その庭と愛着を持って長く付き合っていただきたいものです。お客様にとっても決して安い買い物ではないのですから同じ思いかと思います。 そのために私共が考える『長く付き合える庭』をご提案する要素は大きく3つございます。

1つ目は流行りに流されない『オリジナル性』を演出すること。

どんなものにも流行はありますが、簡単に買い換えられる洋服とは訳が違います。町並みの景観を大切にした上で『我が家の庭』を確立すれば流行を気にする必要はないですよね。

2つ目は『本物』の素材をつかうこと。

最近では石、枕木さえもコンクリートの擬似製品が登場していますが、確かにそれらは耐久性もあり仕上りも均一で美しく整います。お客様のお好みによりますが、10年経ったときに古くなったと感じるか、味が出てきたと感じるか、私共は後者をおすすめ致します。

3つ目は『植物』を必ず取り入れること。

庭は本来、自然界をミニチュア化したものです。山(樹木)があり、川(水)があり…。原始時代から植物とともに暮らしてきた人間の血は今も私たちに引き継がれ『癒される』という感覚をもたらします。モノには飽きるけどヒトやペットに飽きないように生き物である庭には愛情を持って付き合っていけます。年月と共に成長する植物を見ながら四季を感じて生活するのは実にいいものです。今は忙しくて植物の世話が出来ない方には、将来的に植栽の出来るスペースを設けることをご提案させていただいております。 景観緑化が大きく取り立たされる今、次世代を生きてゆく子供たちのためにも、植物の価値をどうかお考えいただき、潤いある家周りを演出しませんか?