Garden Japan / 札幌のエクステリア 庭,造園,外構工事,ガレージ,カーポート

  • Image 01
  • Image 02
  • Image 03
  • Image 04
  • Image 05
  • Image 06
  • Image 07
  • Image 08
  • Image 09
  • Image 10
  • Image 11
  • Image 12

3月, 2013年

清田区 T様邸

2013-03-13

大きな邸宅と100坪のお庭ににふさわしい門構えです。トーンが重めの重厚感あるレンガのお家ですので、門にはあえてライトトーンの石調タイルでめりはりをつけました。大きな花壇を設けたことで、バラを好まれる奥様がウェルカムローズを植えて来客を楽しませてくれることでしょう。

ぺイブもハイトーンの砂岩石を斜めに敷き、視覚的な距離感を得ました。

T様のお人柄を表すように、明るくて華やかな門構えとなりました。

Design kosaka

南区 M様邸

2013-03-13

真白な箱のような画一的なシンプルさが特徴的なM様邸、その美しさをさらに強調できるよう、エクステリアもシンプルに納めました。アプローチに使用した平板はM様が探し当てたカーペットタイルのようなストライプ模様の平板です。こちらの地域でも使用可能なことがわかり、特別に仕入れてデザインしました。

カラマツのウッドカーポートが優しい印象をプラスします。

Design kosaka

 

奈井江町 E様邸

2013-03-13

旭川に次いで2番目の遠方となります奈井江町にての工事です。さすがゆとりある敷地にアーキビジョンさんの建築も大きいです。E様のご要望はガレージ下やアプローチ等のペイビングです。ありきたりなものでなく他にはあまり見ないようなデザインをご希望されていた中、札幌軟石の施工事例を気に入ってくださり、軟石と枕木を使った得意の設計で図面を引かせていただきました。地質が好条件とは言えない泥炭粘土で、レンガなどの1個サイズが小さいものだと数年で歪みが生じる可能性が高い場所です。比べると軟石や枕木は1個サイズが大きいので地中から押し上げる力に踏ん張りを効かせてくれます。人が歩く動線部とカーポート下でBBQをする際の広場をメインに石と枕木を敷詰め、他の部分は水はけ対策で砂利を敷き込みました。せっかく自由な形の軟石を使用するので、それを生かしてさらにアンジュレーションのあるペイビング模様を描き、歩く人が踏む足元の変わる様を楽しんでもらえるようなつくりにしました。向かって右側は高低差を解消するために軟石で土留めしましたが、花壇を合わせることによって石の強い印象を柔らげてます。その花壇の中には樹木を1本、低木の斑入りタニウツギを仲間入りさせてもらいました。

Design kosaka

アーキビジョン様モデルハウス

2013-03-13

Design kosaka

清田区 T様邸

2013-03-13

お庭だけで約47坪の広々とした邸宅のT様邸。前年の秋よりお打ち合わせを重ね、春一番に着工させて頂きました。何よりお花の大好きな奥様のためのお庭です。以前まで住まわれていたお宅のお庭でもかなりのお花を植え込んでいたと伺っておりましたので、以前よりもさらに楽しんで頂けるようなお庭のベースを作ることが最大のポイントでした。管理の利便さ、見栄えはもとい、テーマを持ってお花を楽しんで頂くために花壇スペースを仕分けし、腕のある奥様に存分に彩って頂こうというお庭です。季節や花色が考慮された素晴らしいガーデンになること間違いなしです。

樹木は敷地の広さや住宅の品格に釣り合ったボリュームと樹種を選出しました。一番背の高いプンゲンストウヒは5m程ありますが、このサイズでバランスの取れるお庭はそうないでしょう。向かって右側のお庭は芝スペースとなっており、こちらの管理はご主人がきれいに管理して下さっております。奥様のお花がたくさん植わった頃には見所たくさんの華やかなガーデンになることでしょう。T様、楽しみにしております!ありがとうございました。

Design kosaka

岩見沢市 N様邸

2013-03-13

設計事務所エムアンドオーさんの建築です。雪対策の片屋根仕様で、日光がたくさん取り入れられる多角形の可愛らしい住宅です。打ち合わせが始まったのは思い出すこと3年前、それから練りに練って辿り着いた愛着の深いお庭です。

ご要望は広々とした芝、菜園、お子さん達が遊べる遊具のスペース、多少の花壇といった内容でした。丸々一宅地分がお庭なので、どのパーツもゆったり広々、まるで公園のような広場となりました。

問題が一点、土壌が泥炭で20cmも掘ると水が湧き出てくるような土地のため、この排水処理をどう行うかが課題でした。通常だと暗渠管を埋設するのですが、面積が面積のため費用もかさむ。そこで芝周りをぐるりと深く掘削しそこで排水処理をさせ、表面には小石を敷詰め水の流れる小川のように見立てました。お子さんが向こう岸に渡れるよう、枕木の桟橋も付いています。お打合せから施工時まで、元気で可愛い2人のお嬢さんがいつも和ませてくれて本当の天使のように見えました。Nさんご夫妻様とはお付き合いが長い分、親しくさせて頂いて感謝です。ありがとうございます。これからも宜しくお願い致します!

Design kosaka

清田区 I様邸

2013-03-13

車通りの多い道路に面したお庭で、その目隠しに背の高いパネルフェンスを立ち上げました。リクシルのプラスGが建築と相性が良かったのでこちらを採用しました。風通しと採光も考慮したうえで、目隠しの必要なところだけに半透明のポリカパネルをはめ込みました。お庭での家族団らんの時間が増えることを願います。

Design kosaka

清田区 I様邸

2013-03-13

5年前に施工させて頂いたI様から再度お問い合わせを頂きました。泣けるほど嬉しいものですね。

前回は石張りのテラスや黒土の入替、植樹など庭の土台となる工事をさせて頂きましたが、今回は隣地境界に木製のラティスを設置し、コンクリートの土留め擁壁の高さを少し高くしたいという2点のご要望でした。久々にお伺いしお庭を拝見させて頂くとまぁびっくり、5年の間に見事なお庭を作ってくださいました。試行錯誤を繰り返してだそうですが、宿根草をメインに、バラや鉢物等が全て計算された配置で彩られていました。お忙しいお仕事もされてお子さんもおられて、庭の世話をする暇が一体どこに?と思いますが、「楽しいので仕事から帰ったらまず庭弄りしています。」とのこと。世話だけでなく植物の生育についてしっかり勉強されているところにまた尊敬を覚えます。そんなI様の大切なお庭ですから、今回の工事でさらにパワーアップして頂くべく臨みました。まずラティスですが、これは奥様がご希望されていたイメージにかなり近いものに。ご希望より若干格子が細かかったですが、木質が上等な割にコストパフォーマンスが良い品だったのでこちらをおすすめさせて頂きました。そして既存のコンクリート擁壁の高さを上げることについてですが、同素材のコンクリートだと既存のコンクリートとの境目にヒビが入ってしまうので却下。ではブロックにして塗り壁をという選択肢もありましたが、これも同様にヒビが入りますし、追々塗り壁が汚れてきたときのメンテナンスも厄介ごとなのでどうかなぁと。塀が境界沿いに長く続いているのでどこまで塗ろうか、という問題もありました。そして辿り着いたのが思い切ってのレンガ。コンクリートとは全く異素材ですが、どう見てもI様の住宅とお庭にはレンガがピッタリです。積むレンガの段数があまりに少ないとコンクリートの印象が勝ってしまい、全体としてのプラス効果にならないので程よくバランスの取れる高さとし、色は奥様のチョイスで決定しました。

2008年のBefore写真からこれほどまでに変化したのは全て奥様の手によるものです。これからラティスにも緑が絡み、さらに華やかな空間のお庭になりそうです。最後には新聞取材のご協力も頂きありがとうございました。また来年も楽しみにしています。本当にありがとうございました。

Design kosaka

豊平区 S様邸

2013-03-13

カンナデザイン様のこだわり邸宅です。奥様のイメージはナチュラルガーデン。

駐車場の枕木敷きは奥様がデザインなさいました。小道に敷いた石はベルギー産の少し大きめのピンコロ石、不揃いで角が丸く仕上げられており色味も幅があって素敵な石でした。敷き方も現地で職人が奥様のご希望に合わせて敷きました。決して安価な材ではなかったぶん、他にはない石畳の小道が出来上がりました。

Design kosaka

豊平区 U様邸

2013-03-13

普段利用の少ない庭を快適に使うために庭全体を「外の部屋」としてお使いいただけるようウッドデッキテラスのご提案をさせて頂きました。
2階のリビングから直接アクセス出来るようデッキも2階建てに。
屋外パーティー、お昼寝などのプライベートな時間を過ごしたり、作業場などのDIYスペースとしてもお使いいただいてるようです。
お隣にご実家がありまして、U様は「次回はそちらまでつなげてしまおうか!」と仰っておりましたが・・・汗

Design miyamura

1 2